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産後ママの心と体がらく~になる本



今日で33週と2日、時の経つのは本当早いものです。

産休に入って、毎日家でボーットしていて、こんな時間の過ごし方で良いのかと

自問自答の日々をすごしています。

ママになる日も近くなってきて、正直自信がありません。


そんななか、本屋さんで気になる本があったので買ってみました。





「産後ママの心と体がらく〜になる本」です。


これを読んで産後の生活に備えたいと思います。


"夫が変わる魔法の言葉"とか、"赤ちゃんが眠くなるマッサージ"など

イラストをまじえて書かれてるので大変読みやすいです。


私は滅多に怒らないし、ヒステリックにもならないし

のほほんとした性格ですが、育児をやるにあたって

人間がかわらないよう、大きな心で赤ちゃんに接していきたいと常に願っています。

どんな子が産まれてくるかわからないけど、負けないで頑張るぞー。


09 July 2009 | CATEGORY:diary | COMMENT (5517)

芥川龍之介「仙人」


見せ物師李小ニは鼠に芝居をさせるのを商売にしていた。

当然安定収入は望めなく、ご飯が食べれない日もしばしば。。

でもこの男は苦しいなどと考えたことはない。生きることは苦しいことなんだと考えている。

そんな時、みすぼらしい老人に出会う。この男は哀れと思い気を遣いながら接する。

しかしこの老人、自分は金には不自由しない人間であると言い、この男に富を与えた。

この仙人(老人)は自分がこうした身なりで生活していることを訪ねられると

「人生苦あり、以て楽むべし。人間死するあり、以て生くるを知る。

死苦共に脱し得て甚だ、無聊なり。仙人は若かず、凡人の死苦あるに」

と。


【感想】

めずらしく長めの文章でしたが、読みやすかったです。


「人生」と「死」について深く考えさせられました。

苦しいことがあったからこそ、楽しく思える。

死があるからこそ、生を知る。

逆の意味を成すことがあってこそ、わかることがある。

「死を意識しなければ生がない」、本当感慨深いです。



芥川龍之介全集1
芥川龍之介「仙人」

16 February 2009 | CATEGORY:reading | COMMENT (3301)

芥川龍之介「ひょっとこ」


桜の季節、船上でひょっとこの面をかぶった男が

酔っぱらいフラフラになりながら踊っている。

その時、船が横波にあおられ揺れはじめ、

男が足を空にあげ転び、打ち所が悪かったか死に至った。

その男は人と話すのにも、飲まずにいられない質。

別人になれることを知っていて、記憶がなくなるほどいつも酔うという。


【感想】

わたしもお酒に力を借りてしまうことが良くある。。

酔うと少し気持ちが大きくなったりして、この男のように危険なこともあるのだろう。

少し反省した。

人間って弱いな。


芥川龍之介全集1
芥川龍之介「ひょっとこ」

15 February 2009 | CATEGORY:reading | COMMENT (789)

芥川龍之介「青年と死」


大乗仏教の竜樹の物語を芥川龍之介が戯曲として書いた物がこの「青年と死」。

二人の青年が透明人間になるマントを被り、妃のところに忍んでいく。

その異変に気づいた守衛の宦官が人間のしわざとして彼らの存在を見破る。

切り捨てられる寸前に死神が現れ、

二人の青年AとBの死に際の思いの違いにより彼らの運命が変わる。

己の生を請う者ではなく、己の罪を謝り死を欲したものが生き残ることができた、というお話。


【感想】

自分のしてきた罪に悪意をあまり感じず死に無頓着だったB、

こんな罪などをおかした自分など死んで当たり前だと感じてきたA。

神様はちゃんと彼らを見てきたんだなーと。。

世の中、ずる賢く罪を犯してまで世渡りする人間もいる。

そんな風に生きて悔いることもなく死んでいく、なんて虚しいんだろうと思いました。


芥川龍之介全集1
芥川龍之介「青年と死」

09 February 2009 | CATEGORY:reading | COMMENT (5606)

芥川龍之介「老年」


プレママンのうちに読んだ本の感想や音楽など、色々載せたいと思います。


とある映画のタイトルを真似て、 「産むまでにしたい10の事」

わたしにはいっぱいしたいことがあります!

スイーツビュッフェやステーキ、焼き肉、千疋屋のフルーツパフェ、熱田蓬莱軒のひつまぶし、

レナーズのマサラダ、フラワーアレンジメント、読書、コンサート‥

10ではおさまりきらないみたい‥汗


早速読書を始めたので感想を‥


芥川龍之介全集1
芥川龍之介全集1「老年」


若い頃に普通の人にはできない遊びをしてきた老人の房さん(男)が、

その思い出を忍び繰り返し話している様に、少し哀愁を感じるお話です。


【感想】

浄瑠璃や江戸時代の俳人、長唄などの難しい単語が出てきて、

注釈を見ずに読むことが出来ず苦しんだ。

自分も老年はどうなるかわからないな‥と考えさせられる話だった。

とりあえず、この房さんのように過去を誇れるよう今を頑張って生きようと思いました。

まわりに迷惑をかけないように‥

08 February 2009 | CATEGORY:reading | COMMENT (3785)
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